【部員募集中！】にいざ打楽器アンサンブルクラブ、2023年4月より活動スタート！

当NPOの所在地・埼玉県新座市にて、地域部活動の創設を進めております。（2023年2月より部員募集開始）

ご質問・見学・入部申込みはクラブお問い合わせフォームより受け付けております。

「にいざ打楽器アンサンブルクラブ（仮称）」
※正式名称は参加生徒により決定予定

主催
特定非営利活動法人　文化部活動の地域移行支援ネットワーク（NPO Castor）

日時
2023年4月12日より開始
毎週水曜日18:00～19:00、隔週土曜日14:00～15:00(月１～2回程度)

ご家庭の事情や習い事との兼ね合い等による遅刻早退もお気軽にご相談ください。

場所
新座市立大和田小学校２F　視聴覚室
(エレベーター有り)

内容
・マリンバ（大型木琴）を中心とした打楽器（パーカッション）も使ったアンサンブル
・身体をしなやかに使うためのリトミック
・演奏会の企画や地元のイベントでの演奏、活動のセルフプロデュース

※マスク着用での参加、共有物の消毒をこまめに行います

対象
小学4年生～中学3年生（市内外在住問わず）

会費
月¥1,000（入会金無し）

使用楽器
マリンバ（大型木琴）、ボックスフォーン、カホンなど参加人数や内容に合わせて増減

持ち物
筆記用具、上履き、ファイルなど
※貸出マレット(ばち)あり、個人購入も可(¥4,000程度)

コンセプト

• 令和５年度より始まる部活動の段階的な地域移行に伴う、地域密着型の「地域部活動」
• 子どもたちひとりひとりが考え未来を創造する「主体的な活動」を目指す

特徴

• 楽譜が読めなくてもOK！
• すぐに音が出せるので初心者もその日から合奏に参加できる
• 技芸向上目的の習い事とは異なる「子どもたちが主体となって進める活動」
  （自分たちで演奏する曲を選ぶもしくは制作する、イベントやコラボレーションの企画、見ている人が楽しめる演出を考えるなど）
• 家に楽器は無くてOK、練習からみんなで協力して行う

※開設当初は講師・スタッフ指導の元活動を進めるが、参加人数・活動が安定してきたら徐々に子どもたち主体の活動へとシフトする。

目標

• 音楽表現活動を通した非認知能力の向上（(数値化できない物事を判断する力）
• 異年齢との交流による社会性と課題解決力の育成、コミュニケーション能力の向上

講師・スタッフ

吉岡理菜 Rina Yoshioka

尚美学園大学 音楽表現学科（打楽器専攻）卒業、尚美コンセルヴァトアール ディプロマ科を首席で修了。
　埼玉県川越市および新座市《Acor Studio》を拠点にマリンバ・打楽器奏者として活動する他、金管バンド・吹奏楽部における打楽器講師、また作曲家として子どもたちが演奏しやすい作品づくりにも取り組む。音楽を通して場面緘黙・社交恐怖症を乗り越えてきた自身の経験を活かし、ひとりひとりのポテンシャルを引き出す双方向のレッスンを展開する。

　(有)ミュージック・オン所属「踊る女性ブラスバンドTHE RED CATS」メンバー。公益財団法人さいたま市文化振興事業団主催「さいたま子どもスーパーカッション」に講師として参加(2016～2019年)、さいたま市立学校部活動指導員(吹奏楽部)およびNPO法人 文化部活動の地域移行支援ネットワーク代表理事。子ども心理カウンセラー資格取得。リトミック指導資格ディプロマB取得。
Webサイト：吉岡Eppaのalla昆布

引き続きNPOカストルをどうぞよろしくお願い申し上げます。